【FRB:金融政策のリスク】政策金利は怖くない/バランスシート縮小は怖すぎる(岡崎良介さん)1回目のガス抜き終了
年に数回ガス抜きの下げが発生する
原油が下がらないとガス抜き完了とならない模様
(先日、書いたとおりです)
特にレバ物は、原油が下がってから出動するのがいいかもしれません。
※不景気が来る⇒急激な原油下落⇒株価も下落⇒景気悪化の下げならば急激にリバウンドしないので、ゆっくり様子見ながら買い。(間違えても株価下がった!と狼狽売りしてはいけません)
下げに耐えられないと思うなら高いところで、耐えれるレベルまでポジション整理すること!
現物は、さがったところでちょこちょこと買うレベルで問題なし
※数回ガス抜きが来るなら、数回にわけて購入する(最後の段階で半分程度は資金を温存しておくこと=ここで残り全額購入するのか半分だけにするのかは投資家さんが選ぶべし)⇒最後にクラッシュレベルの下げが来るのか来ないのか確認すること!
万が一、クラッシュレベルの下げが途中で来る可能性もあることを頭の片隅においておくこと!(FRBが政策失敗したとき)
◆さらに加速
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) 2022年2月5日
米雇用統計で雇用者&時給が市場予想を上回り、FRBの利上げ観測が一段と強まりました。原油高もインフレ警戒に拍車をかけています。下記の通り、市場は年内計5回(1.25%)の利上げを念頭においています。3/16のFOMCでは一気に0.50%を利上げする可能性も1-2割織り込まれています pic.twitter.com/PYefJRNXtV