「数字は嘘つかないが嘘つきは数字を使う」
金融所得増税は時間の問題
庶民救済のために、積立NISA制度・iDeCo積み立ての拡充をお願いいたします。
現状は20年間×年間掛金40万円=総額800万円
①20年間×年間掛金60万円=総額1200万円
②30年間×年間掛金40万円=総額1200万円
嘘つきは数字を使う。真理ですね…。数字のマジックを見抜けるセンスは必須ですね。 これを機に、中間層が資産形成をしやすい制度がより拡充されることを期待しながらも、厳しい現実を乗り切る知識と備えは必須なんだと再認識いたしました。
日本株の配当金控除は勉強になりました。
所得195万円以下は5%の税率、330万以下は10%の税率
になりますので確定申告すれば税金が戻ってきます。
※リタイヤして他の所得がない場合に大変有効ですね。
(所得税15%のみ申告控除する=住民税を増やさないため)
現状の配当金の税金を算出してみたら、
9月段階で税金1万以上払ってる・・・(予定年間税金は15000円程度か?)
ちなみに9月時点の投資金額は¥358,099であり、月配当は手取り¥7,077でした。
(税金かかっている事から判るように積立NISAで買えないやつです)
①ROUNDDOWN関数を使って実情に合わせたもの(1円未満は配当できないため)
記述例を以下に書いておきますが、簡単な数式ならマクロ作らなくても大丈夫です。
計算配当:=IF(L21="","",ROUNDDOWN(L21*S21/10000,0))
税金:=IF(X21="","",ROUNDDOWN(X21*20.315%,0))
②ROUNDDOWN関数を使わないで計算したもの
個人で使う分にはこれでも十分だが、実際に入出金を伴う場合は使えません。
ここに多額の資金投入するのは、リタイヤ後ですね。それまでは少額に留めます。
※EXCEL使えると簡単に配当金や税額が見えるので本当にありがたい。