うつりゆくよしなしごと

ここは休止中です

ハント英財務省、財政計画について声明を発表予定で(しっぺ返しは大きなものになる覚悟はみんなできたか?)

www.bloomberg.co.jp

  前任のクワーテング氏が打ち出した拡張的な財政政策がさらに修正されるとの期待から、17日朝のポンドと英国債は上昇。10年債利回りは一時32ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下して4.02%、ポンドはロンドン時間午前9時46分時点で0.7%高の1.1253ドルで取引されている。

⇒期待感だけでこんなに買われるの???

こんな市場に逆らう政策を継続すると、上下に振られる値が大きくなり目も当てられない暴落がくるかもしれませんよ。

政策金利が上がる⇒国債金利も上昇(債権価格の下落)が通常のパターン

政策金利を上げときながら、国債金利も下げるなんて無理筋すぎます。(真逆な政策)

また、国債金利を無理やり下げて(国債購入することにより)株価を維持する作戦なんていつまでも通用しないと思うけどな。

恐怖指数があまり下がってない点を注視!