【お金の増やし方】世界のお金持ちが実践する資産形成術
無理やり短期投資をする必要なし
1~2年ぐらいは経済情勢勉強&長期投資しながら勉強で全然問題なし
24時間相場に張り付くことができる方がチャレンジすれはいいと思います。
上昇も下落も儲けを狙おうとして損失だしてしまう可能性があります。
私は
※新興国は米国金利が上昇するであろう今後2~3年は、お勧めしません。
⇒米国の金利が上昇すると米国に資金が集まり新興国通貨に不利に働きます。
なぜならば、新興国は米国金利に対抗するため金利を維持もしくは上昇しなくてはならず、自国の経済が不景気であれば金利下げたいところを通貨防衛のために逆に金利を上げなくてはいけないため経済にとって逆効果になります。
よって新興国の株は、上昇できなくなるだけでなく株価下落します。
中国(香港)は絶対にお勧めしません。なぜならば、ナチスドイツと同じことをしている国家の株なんか買えないということです。
昔は、株下落しても国債価格は下落しないからヘッジになると言われてきたが
ここ10年ほどは、株が大幅下落したときに一緒に国債も売られで下落する。
(株が40%下落したら国債は20%程度の下落)
株と違い、国債は満期まで保持できれば額面通りに戻ってきますので利益計算しやすいです。(国債のメリットだが、額面以上の高い値段で買うと途中で売り抜けないと額面通りにしか戻ってこないため損失確定になる)
完全解説 金利と債券市場 株価急落に慌てず本質を見る マネーの世界 教えて高井さん【日経まねび】
③コモディティ(貴金属:金およびプラチナ推し)
株に対するヘッジですが、これも株価駄々下がり時に一緒に価格下落します。
(株の先物投資している方が多く、株価下落したときの追証確保に貴金属を売る方が多いため)
長期投資家は、ここぞとばかりにスポット購入しましょう。
※毎月、少額購入していくことも忘れずに!
今後10年~20年後には到来するであろう水素社会に向けた投資にウエイトをおいてます。金と同じだけプラチナ買いを推奨します。
相場に張り付くことが出来ない方はビットコインお勧めしません
(ボラが高すぎる=投資というより投機の分類である)
【お金の増やし方①】世界のお金持ちが実践する資産形成術(How to Grow Your Money)
【お金の増やし方②】リスクを冒さずお金持ちになる方法(How to Grow Your Money)