【香港国安法】香港市場や上海市場が上昇しているのは、共産党政権が買い支えているから

上がってるからと今後も買うのは勧めませんが、すでに保有している方は

ご丁寧に売り抜けるチャンスを与えてくれたと思いましょう。

同様に、

新興国市場に投資している投資信託関連も売り抜けておいたほうがいいでしょう。

積み立てNISAで継続的に買っている方は、新興国市場に積み立て投資している資金を他に振り分けましょう。すでに新興国に投資している分は売らずに様子見か、思い切って売ってしまうのかは投資家個人にお任せします。

※どうしても買いたい。平均購入単価を下げたいと思う方は基準価格が10000円以下（できれば8000円以下）になるまで投資しないでおきましょう。

　ただし米中戦争が100％手打ち状態（中国共産党政権崩壊し民主的政権誕生した場合など）になったら買いです。

月次レポートを見るとわかりますが、新興国市場に投資割合は

中国　12.0％

台湾　11.7％

韓国　11.4％

インド　7.6％

ブラジル　4.9％

ロシア　3.3％

香港　2.7％

となっております。

これじゃ今後はまったく投資できませんよ。

投資信託会社には頑張ってもらって中国企業抜きの新たなる新興国投資信託を作ってほしいですね。

※中国が新興国というのはどうよ？人民のほとんどが自転車通勤していた1980年代までだよね。

うつりゆくよしなしごと