【QYLDに投資すべきではない人】なぜQYLD売却者が相次いでいるのか?
カバードコールだけに全投資すると確かに戻りが遅いですね。
私の場合は以下の条件であることを理解した上でお読みください。
選択①:リタイアまで長期に投資できない(これは時間を計算できる)
選択②:死ぬまでなら長期投資できるかも知れない(こればっかりはわからない)
資産形成としては、つみたてNISAでS&P500+α
毎月の分配金目当てを視野にカバードコールと高配当ETFも積立開始しました。
(①のパターン:資産形成としてでなく分配金目当て100%です)
今まで投資していたAB投資信託は小額積立に減額しています。
⇒株価下落時に配当がゼロになるため、毎月の配当金として計算できない=リタイア向きではないが、株価上昇時は毎月2~3%もの高配当を叩き出すので保持。リタイア時にカバードコール側へチェンジするかもしれません。(余裕があるようなら保持)
米国株の配当狙い投資は開始したばかりなので微々たる配当金($12⇒$24)ですが
完全にリタイアするまでに毎月$500を目指します⇒完全に毎月の小遣い目当てです
(日本円で五万円以上、ちなみに現時点のレートで計算すると7万弱になりますが・・・計算上は1ドル100円で計算)
年金を100%家に入れたとしても資産減少しないことを目指します。
私が亡くなると年金減額される(大抵は遺族年金として70%程度になる)ので
私の小遣い分は、そのまま年金減額分の補填に使います。
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カバードコールの詳細は以下を参照してください
カバードコールの毎月分配金はMAXでも株価の1%と上限が決まっています。
2022年7月15日現時点の株価は
QYLDは18.07ドル=毎月のMAX配当金は1株0.1807ドル
XYLDは43.33ドル=毎月のMAX配当金は1株0.4333ドル