【相場のこころ】Vol.5 予期せぬリスクに対応するたった一つの方法。相場は必ず逃げ場を提供してくれる
確かに逃げ場は必ずあります。
リーマンショックのときも、1回目の戻りで現物は売りました。
そのとき、(怖いもの知らずで)ヘッジも掛けていました。
バックアップで取っておいた昔のグラフを掲載しておきます。
グラフの丸点部分が売りヘッジポジション=めちゃくちゃ値動き激しいので今、同じことするのは無理です。
株価が下がると資産が増える=売りのヘッジポジションを馬鹿みたいに持っていたということです。
ちなみに資産合計、銀行預金、ヘッジポジション、コモディティ、株が表示されています。
今は、怖さも理解しているので、リスクヘッジを取っても
昔みたいに高レバレッジ掛けることができない。
今回は1929年の再来だと思っているのは私だけかもしれません。
リーマン・ショック時かそれ以上の何かを感じるのです。
⇒要するにあのときと同じ感覚が蘇ってきている。
※ちなみに頂点ちかくで、いきなり証券会社から怒涛のセールス電話が掛かってきて驚いたことを思い出した。
それで何割かは現物株買った
(今話題の郵船株(今思えば底値)も買ったけど、今は持ってない。残念)