パウエル議長がソフトランディングは保証しない(できない)との発言あり
5月中の上昇局面で売れる株は一旦売り抜けるスタンスに変更なし
⇒先日公開したもので、株が数%残っていますがそれも売却していく。
特定口座の株(小額)はそのまま保持します。(配当狙いの株であるため)
6月~8月は、直感では物価上昇に伴い、株価下落になる可能性が高い
10月~11月は中間選挙対策で上昇すると思われるが
上昇トレンドに移行するかは、まだまだ懐疑的です。
※ロシア-ウクライナ戦争を考慮しないで考えた場合であり、
こちらの戦争状況ではある日突然クラッシュする可能性も
鑑みて投資しなくてはいけません。
現時点ではロシアは口で軍事攻撃も辞さないと恫喝するだけで
世論は攻め込まないとなっているが、攻め込まなくてもミサイル攻撃はできるわけで・・・
ジョンソン英首相は5月11日にスウェーデン、フィンランドを訪問し、それぞれ二国間の声明に署名。目玉は「いずれかの国が災害や攻撃を受けた場合、影響を受けた国からの要請に基づき、軍事的手段を含み得る多様な手段で相互に支援することを確認」した点。https://t.co/S6KLPCuU60 pic.twitter.com/RVpMYfPM0P
— Michito Tsuruoka / 鶴岡路人 (@MichitoTsuruoka) 2022年5月12日
英国のジョンソン首相は、スウェーデンとフィンランドが攻撃を受けるなど有事の際は、英国が軍事支援を行うと表明した。 pic.twitter.com/dtyKCK5fub
— ロイター (@ReutersJapan) 2022年5月12日
⇒これを現時点で公表しなくてはならないほど、ロシアのなりふり構わぬ攻撃の兆候をイギリスは掴んでいるということ。
ロシアに攻撃を躊躇させるために先手を打った形になる。
何度も書くが、首が回らなくなるほどレバレッジを掛けた投資に資金を突っ込むのは自己責任と突っぱねるのは楽ですが・・・(お小遣い稼ぎ程度なら問題なし)
注意喚起をここに書いておきます。
今回は利上げよりもQTが大問題だと思います
米国景気後退確率が15%⇒30%に上昇したということは、それだけリスク資産売却されるということ