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【米国株】消費者物価指数は上昇も 米10年債利回りは低下 グロース株の今後

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テーパータントラムは、完全な不意打ちであった前回のバーナンキ・ショックの際ですら 株式市場には大したダメージを与えませんでしたし、FRBが慎重に対話を重ねている今回は ほとんど心配していません。

今後金利は徐々に上昇してくるかもしれませんが、それは経済が強い証左でもありますから、 極端な上昇でない限りは過去の実績を見てもNASDAQは堅調に推移する可能性が高い。

 

みんなが下がる下がると言ってるときは案外下がらないものだよ!

⇒長期投資の方は、今まで通りのスタンスで問題なし