世界の軍事費の推移から見る中国共産党の軍事費の驚異的な伸びに注意喚起
【世界の軍事費の推移(1993~2019)】日本・中国・韓国の軍事費データの比較、圧倒的なアメリカの軍事費など徹底調査。
第二次世界大戦で学んだことは一つ勝った方が正義
第二次世界大戦前のイギリスと同じ状況なのが日本
ドイツが軍事大国化してもなお、財政規律だ!借金返済だ!といって軍事費を増やさなかったため、序盤では大変苦しい戦いを強いられた。(アメリカの援助がなければ100%ドイツに負けていたと言われている)
【英語スピーチ】第二次世界大戦中 ウィンストン・チャーチルのイギリス首相として最初の演説「血と苦労と汗と涙」日本語英語字幕
今の日本にはチャーチル首相のような強力な指導者が不在であり
明確に存在するのは親中派ばかりである。
中国が軍事大国化してもなお、財政再建だ!財政規律を守らなくてはいけない!と叫び軍事費はほぼ横ばい状態である。尚且つ敵基地攻撃兵器も持たせてくれない。
昔と違い現在の戦いは短期決戦であり、いかに多くのミサイルを同時多発的に発射できるかに掛かっている。
アメリカは中国に大量のミサイルを発射させないために秘密兵器も当然配備しているが100%防ぐことは不可能であり10%や20%は、防衛網を掻い潜り突破してきてしまう。あの制空権を完全に米軍に握られてしまっていたイラクでさえ、数十発のスカッドミサイル(しかも燃料注入に時間を要する液体燃料である)をイスラエルやサウジアラビアに向けて発射している。
中国はミサイルのほぼすべてを固体燃料化しており、目標もあらかじめセットしてあるだろうし、発射ボタンひとつで撃つことができるので防衛する難易度はイラクの比ではない。日本の政治家たちはその点を全然理解していないのか、袖の下を掴まされているのか、不甲斐なさすぎである。
中国共産党を経済成長させてはいけないとあれほど言ってきたのに・・・
トランプさんが再選されないと、世界は間違いなく中国に飲み込まれ
自由がまったくない社会になる
中国にゴマする経済学者や御用学者ばかりになる
(すでにバイデン当選=日米マスコミのプロパガンダにより扇動された日本の保守界隈も多数バイデン当選ということで中国寄りな言論発信に切り替えた人が多数いることからも理解できるだろう)
※ユーチューバーの中には再生回数が激減しているお方も存在している模様
一度失った信頼を取り戻すのは並み大抵の努力では復活しないだろう。